都市整備部次長(調整担当)兼 都市管理課長 山 下 範 昭 都市整備課長 高 柳 貴久蔵 都市整備課主幹 都市整備課建築審査室長兼 (消防高台移転担当) 山 口 亨 建築監視員 川 畑 真砂樹 土木課長兼 土木課主幹 伊勢湾台風記念館長
このような計画的な維持管理に加えまして、冠水が生じやすい箇所につきましては、職員の排水施設の点検や日常的なパトロールを行いつつ維持管理に努めまして、また、台風など、事前に大雨が予想される場合につきましては、パトロールの強化を図ることで浸水被害の軽減に努めているところでございます。
内水氾濫とは、台風や局地的な大雨などで下水道や水路から水があふれ出すことで、その内水氾濫の浸水想定区域図の2025年度末までの策定が義務づけられています。
台風や土砂崩れなどの災害時に音などが入らない、まして防災無線、ラジオなどが聞こえない様々な要因があらわれます。このような不便さなくすためには補聴器の推進が必要です。ただし、補聴器は高額であり、数万円から数十万円単位のものまであり、高齢者や年金生活者の方たちには大変な負担であり、辛抱してみえる方が多々みえます。
台風や土砂崩れなどの災害時に音などが入らない、まして防災無線、ラジオなどが聞こえない様々な要因があらわれます。このような不便さなくすためには補聴器の推進が必要です。ただし、補聴器は高額であり、数万円から数十万円単位のものまであり、高齢者や年金生活者の方たちには大変な負担であり、辛抱してみえる方が多々みえます。
まず、朝明川河川改修工事につきましては、そのときの危機管理監がご答弁申し上げていますが、伊勢湾台風における高潮を想定した潮位である計画高潮位を基準に、三重県において朝明川河口付近の堤防かさ上げ工事が行われました。
また、一方で、地震や台風などの災害への備えや今後の経済情勢の変動への備えも必要であることから、財政調整基金の残高を一定範囲に保つため、前年度決算からの繰越金などを基金に積み立てて、財政調整基金の安定的な運用にも努めてきたところでございます。
また、大東亜戦争の昭和20年6月18日の空襲での800名の犠牲者を追悼する四日市空襲犠牲者慰霊献花式、伊勢湾台風の犠牲者を追悼する伊勢湾台風殉難者慰霊献花式も同様です。過去の大惨事での犠牲者の方々を追悼し、その経験を未来に生かすことを我々は怠ってはいけないと思います。
かつての伊勢湾台風、東日本大震災など、過去の歴史を踏まえて災害対策がなされていますが、今後の自然災害に対して、被害想定や避難想定に対して、市民それぞれに認識が随分異なります。 今年7月の大雨による道路冠水で、富田地区、大矢知地区の方々に、夏以降は、富田浜、東富田、富田一色のお宅を回り、自然災害についての話を伺いました。そのときに、随分、人によって想定が違うなと感じました。
(2)四日市市のタイムラインとその活用状況 本市では、台風による風水害を想定した『四日市市タイムライン(事前防災行動計画)』 を、令和元年度より試行し、令和3年度から運用を開始しており、庁内部局及び県、消 防団などの関係機関を対象に、台風の進路予想で本市が予報円に入る時期(おおよそ5 日前)から台風中心が本市から離れ、再び予報円に入る見込みがないと認められるまで の間の防災行動を時系列で示している
今年は非常に台風の発生が太平洋上で多い月です。特にこの9月、七つ発生して、今日も18号が発生いたしました。 台風14号、九州地方に上陸し、西日本を通過しました。これは伊勢湾台風並みの925ヘクトパスカル。そして、台風15号、静岡のほう、今、大変なことになっています。
一般事務費は、伊勢湾台風記念館や蟠龍櫓の施設管理に係る委託料や光熱水費などでございます。 国土強靱化推進事業費(明許繰越分)の緊急浚渫推進事業費は、河川に堆積した土砂の撤去に要した費用でございます。 次に、目2.河川管理費につきまして御説明いたします。 179ページ備考欄中、水門管理費は、国土交通省から委託を受けた水門及び市管理水門の操作、管理業務などに要した費用でございます。
都市整備部次長(調整担当)兼 都市管理課長 山 下 範 昭 都市整備課長 高 柳 貴久蔵 都市整備課主幹 都市整備課建築審査室長兼 (消防高台移転担当) 山 口 亨 建築監視員 川 畑 真砂樹 土木課長兼 土木課主幹 伊勢湾台風記念館長
都市整備部次長(調整担当)兼 都市管理課長 山 下 範 昭 都市整備課長 高 柳 貴久蔵 都市整備課主幹 都市整備課建築審査室長兼 (消防高台移転担当) 山 口 亨 建築監視員 川 畑 真砂樹 土木課長兼 土木課主幹 伊勢湾台風記念館長
ここでちょっとお聞きするんですが、床上浸水になった人とか伊勢湾台風を経験した人はいますか。いないでしょう。だから、分からないんですよ。床上浸水になるとどういうことになるか。床下浸水でもどういうふうになるかということが、ここで床下浸水を経験したうちはありますか。ないでしょう。だから、役所の人は分からないんですよ。市長をはじめ床下浸水になっていないんですよ。どういうことかということ。
伊勢湾台風直後に建設され、古くなった校舎を解体し、経費を考えても私が聞いたところでは、大体、最低でも2億円、3億円はかかるそうです。それで、これを少しずつやっていたら、何年かかるか分からないんですよ。 それで、私、実は学校回りの本のセールスもやっていましたから、議員になってから2、3年後に、ちょっとある校長先生から言われて。研司さんよ、と。
こちらの資料になるんですけど、これは何かと言いますと、古い資料なんですが、伊勢湾台風が来る以前の防災マップ、昔は水害地形分類図と言っていたんですね。これをお示しして何が言いたいかといいますと、伊勢湾台風で甚大な被害を受けたところは、この水害マップ、実に明確に示されております。しかしながら、伊勢湾台風で多大な被害を受けました。
思えば、台風のときに、あるいは集中豪雨のときに多度へ向かったこともあります、連絡をいただいて。地元に議員の方、2人いらっしゃるんですが、在良の常時浸水区域にも、私は恐らく、この16年間で20回以上足を運んだでしょう。行けば少しその方の怒りといいますか、気持ちが収まるのではないかという思いで行きました。 9月3日の土曜日の深夜から4日未明の豪雨であります。早朝にその画像が送られてまいりました。
今後、台風の本格シーズンを迎えることから、災害は、いつどこで発生してもおかしくないとの認識の下、警戒を常に怠ることなく、災害対策の取組を進めてまいります。市民の皆様には、避難場所や避難経路の確認、非常用品の準備など、災害への備えをお願い申し上げます。